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第4 登録免許税

登録免許税は,不動産を『登記するとき』に納める税金だ。登録免許税は,登録免許税法という法律で定められているが,種々の特例は租税特別措置法という法律でも定められている。
登録免許税も,定義と税額の2つに分けて整理するのが合理的だ。

1 登録免許税の定義

(1)
登録免許税とは,不動産登記を受ける者に対して課される国税だ。

(2)
不動産登記を受ける者が2人以上いる場合は,全員が納税義務者となる。
つまり,2人以上の者全員で登録免許税の連帯納付義務を負う。
したがって,例えば不動産を売買して所有権の移転登記を受けるときは,売主と買主が連帯して,登録免許税の納税義務者になる。

(3)
次の場合は,不動産登記を受ける者でも登録免許税が非課税だ。
@国,都道府県,市町村,特別区(東京23区)などが登記を受ける場合。
A表示に関する登記を受ける場合。

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